
皆さんこんにちは。現場監督の村中です。
マスクを欠かさず今日も頑張ってますよ!!
現在施工中のお客様は、天然木がお好きです。
私も大好きです。
最近では人工木材や樹脂フェンス・アルミフェンスの施工が多くなりましたが、
天然木の風合いは、他の素材では表現できないものがあります。
温かみや経年変化。
日本人は五感で感じるものを表現して歴史を重ねてきた人種です。
必然的に天然の素材が心地よいと感じるのです。
先ずは材料の搬入。
ウッドフェンスの材料だけ搬入。
ウッドデッキの材料は、もう少し施工が進んでから。
住宅地の施工では駐車場まで距離がある場合もあるので、施工用自転車も登場です。
次に、施工で一番重要な柱の設置。
柱の設置が悪いと施工後の仕上がりにも影響します。
とにかく丁寧に設置します。
柱の設置が終われば、いよいよフェンスの板張りです。
柱の設置と共にアーチまで出来てます。
空間を上手に使う事で、見栄えが大きく変わりますね。
板の枚数が増えてくると、もうすぐ完成?と思ってしまいますが、
まだまだ材料は残ってます。
まだ、奥にも続いています。
奥には、フェンス&デッキの施工が待ち構えているのです。
突き当りを曲がった場所もデッキを作りますよ。
完成が楽しみです!
少し狭い敷地を有効活用するには、掃き出し窓と同じ高さにするのがBEST。
段差があると庭に出ませんが、同じ高さであれば外に出やすくなります。
部屋の中からの景色も、部屋が広くなった様な感覚になります。
有効活用出来る方法があるのです!!
皆さんもお庭の有効活用をしてみませんか?
ご連絡、お待ちしております。
では、また。