みなさん、こんにちは！
本日はガーデンファニチャーについてお話したいと思います。
ガーデンファニチャーとは
ガーデンファニチャーとは、ご存知の通り『屋外で使用する家具』の総称です。
庭やバルコニーを『まるでリビングのようにくつろげる空間にするための家具』で、ヨーロッパでは自宅の屋外にも家具を置いて、気軽にアウトドアを楽しむ文化があります。
日本でも、縁側に座って夕涼みをする文化があり、今でも開放的な屋外で過ごしたい方は多いのではないでしょうか。
そんな屋外空間をもっとオシャレで快適に、そして居心地のよい空間にするためには、ガーデンファニチャーがぴったりです！
この記事がお庭でリラックスして過ごせるような空間づくりの参考になると嬉しいです。
ガーデンファニチャーの魅力は？？
まずはガーデンファニチャーを置く前に、どんな良さがあるのか、以下の2点を挙げてみました。
メリット１：アウトドアリビング空間が出来る
自宅に庭やバルコニーがあっても有効活用できていない事はありませんか？
その場合の解決策の一つが、お庭を生活する場所として整えるという考え方があります。
欧米では一般的ですが、最近では日本でも、部屋という概念を屋外まで広げることで、以前より暮らしの幅が広がってきています。
先日、当社で外構工事をしていただいたOB様のお宅に訪問した際、せっかく作ったウッドデッキに思ったよりお子様たちが出てくれないとのお悩みを聞きました。
そこで私がご提案させていただいた事の一つが、構造物を作り足すのでなく、ハンモックやガーデンファニチャーを置いて自然と出たくなる仕組みづくりをすることでした。
ゆらゆらとブランコにもなるハンモックであれば、お子様も楽しく外に出たくなる事でしょう。
我が家ではデッキの上にハンモックを置いていますが、飽きることなく子供たちは使ってくれています。（適温の季節に限りますが…）
放課後にお友達が遊びに来ても、室内ではなくデッキの上が一番人気の遊び場となっています。
メリット２：おしゃれに非日常の演出が出来る
ガーデンファニチャーを置く事で「居場所」ができる事はご説明しましたが、人がいなくてもお庭がオシャレな景色となり「眺めるお庭」になる事でしょう！
見ている人に対しても印象的で癒される演出が可能です。
外にでて新鮮な空気を吸い込み、風や木々を感じながら、優雅に食事やティータイム、読書を楽しむ事もできます。
ガーデンファニチャーを置くことで、庭やバルコニーがおしゃれに生まれ変わり、自宅に居ながら気軽に普段生活している室内とは違った雰囲気と、外の空気を楽しむことがでるのは嬉しいですね。
ガーデンファニチャーの選び方について
さあ、実際選ぶとなると見た目だけでなく、以下の点にも注意して自分に合っている物をぜひ選んでみましょう。
好みの素材で選ぶ
木、竹、金属、プラスチック、籐（ラタン）、ガラス、コンクリートなど、様々な素材があります。購入する場合は、素材の性質や値段を踏まえて決めることが大切です。
ちなみにラタンとは、ヤシ科のつる性植物で、その茎を加工した素材を指します。ラタンは、天然ラタンと人工ラタンの2種類があります。天然ラタンは、サイズが均一でない、デザインもさまざま、色落ちしやすい、水に弱い、カビが生えやすいなどの特徴があります。
一方、人工ラタンは、天然ラタンのデメリットをカバーするために開発された人工素材で、耐久性や耐候性が高く、メンテナンスが簡単なことが特徴です。通常は木材よりも丈夫な作りのうえ、しっかりとした繊維ですので、屋外家具としてとても人気のある素材となっています。
耐久性で選ぶ
耐久性の高いものや汚れにくいものを選ぶことが大切です。チーク材や人工ラタンなどは、耐久性が高く、長期間使用することができます。
利用人数に応じたサイズで選ぶ
まず、過ごす場所でのどんなシーンで使用したいでしょうか。その時イメージした利用人数に応じたサイズのものを選びましょう。
夫婦の2人世帯なら小ぶりのテーブルとチェア、子供連れの家族や二世帯住宅など人数が多くなるにつれて、より大きなテーブルとチェアが必要となります。
強い日ざしをさえぎるパラソルもおすすめです。
場所に馴染むデザインで選ぶ
お庭やバルコニーなどのテイストに馴染むデザインかどうか考えてみましょう。
周囲の雰囲気にあわせておしゃれなものを選んでみてはいかがでしょうか。
木製のナチュラルなもの、ラタン調のリゾートテイストなものなど、いろんなデザインがあります。
使いやすいファチャーおすすめ5選
それではいよいよ、おすすめのファニチャーをご紹介していきますね！
定番で大人気の人工ラタン
リゾート感あふれる庭にしたいなら、ラタン素材を使ったガーデンファニチャーがおすすめです。
ただし天然ラタンは雨風にさらされると腐敗してしまうため、屋外に置く場合は人工素材のものを選んでくださいね。
ポリエチレン製の人工ラタンは、汚れをはじく性質なので、お庭やベランダで使うのにはもってこいです。また、小さいお子様がいて汚れたりしないか心配という方にもおすすめです。
お手入れは基本的に楽です！日常的なお手入れとしては、ほこりを落とし、水拭きでOKです。
落ちにくい汚れも中性洗剤で拭くだけと手入れが楽で、程よい弾力性もあり機能性・対候性も◎です。
また、クッションも布地が撥水加工されたアウトドア専用を選ぶようにしましょう。
汚れに強く、飲みこぼししてさっと拭き取れます。
お庭を広く使いたい時は収納も出来るファニチャー
カラフルな色でアウトドアを彩るフランスの屋外家具ブランドのフェルモブの商品です。
伝統的で普遍的なフォルムと22色のカラー展開が魅力です！
色やデザイン選びによってカジュアルにもシックでモダンな印象にもなり多彩な空間演出に対応できます。
使わない時は収納できる点もとっても◎です！
塩害にも錆やカビにも丈夫！メンテナンスが気になる方向け
シンプルでありながら、常に紫外線を浴び、塩分による錆や水分によるカビなどの悪条件の中でも、高い評価を得ています。
もとは船舶用のクッションやシート製品で培った経験と知識を、ガーデンファニチャーへ進化させたブランドです。
こちなら海や河川に近いお宅や、アウトドアがご趣味の方には心強いアイテムですね！ぜひ、テーブルとセットで統一感を持たせましょう。
ホントにおススメ！お庭の主役になれるようなファニチャー
DEDON ～ガーデンファニチャーのパイオニア～
帆の着いたデイベット。移動キャスターが付いているので移動は簡単です。
太陽の方向に合わせて帆の位置を調整もでき紫外線を気にせず寛ぐことができます。
フィリピンの職人さんが1つ1つ手編みで製造していて、有害物質を含まない100％リサイクル可能な環境に配慮した素材で作られています。
こちらは、ゆったり包まれるように揺れる事ができるので、ハンギングチェアです。
小さいお子様は大喜び間違いなし！もちろん大人もゆっくりくつろぐ事ができますね。
まず見た目の印象とインパクト大なので、置いてあるだけでおしゃれに見え空間がワンランク上に上がりますね。
ロープの美しい網目はまるで北欧インテリア！ シンプルで暖かみあるファニチャー
職人の手で丁寧に編み込まれたロープと、アンティーク風の天然木の脚が温かみを感じるチェアーです。
ロープ特有のテンション（張力）で座り心地も楽しんでいただけます。
オットマンが付いているので、足を伸ばして、ゆっくりくつろぐことができるのも良いですね！
モダンなデザインラインアップが魅力のノイジンシリーズ。
北欧インテリアのようなナチュラルな色合いとシンプルかつ暖かみのあるデザインで、屋外にインテリアのような素敵な空間が生まれます。
まとめ
さて、いろいろなおススメのガーデンファーニチャーをご紹介させて頂きましたがいかがでしたか？
素材、デザイン、形状も、個性あふれたファニチャーがあることに興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。
お住まいのお庭やスペースの雰囲気にあわせて、あれこれと想像をふくらませてチョイスするのも楽しいですよね。
ぜひ、お気に入りを見つけて、家族や大切な人たちと楽しいひとときが過ごせる、とっておきのプライベート空間を演出してみてくださいね！
屋外空間をもっとオシャレで快適に、ワンランク上の外構・お庭を造ってみませんか！？
お問合せ、スタッフ一同、心よりお待ちしております。
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
株式会社クローバーガーデン
立川店 
0120-280-968
〒208-0002東京都武蔵村山市大南3-92-1-102
（仮店舗にて営業中。新店舗2024年6月OPEN予定）
八王子店 0120-281-968
〒192-0919東京都八王子市七国2-16-2
南青山オフィス 0120-282-968
〒107-0062東京都港区南青山3-1-3
相模原オフィス 0120-284-968
〒252-0242神奈川県相模原市中央区横山2-15-8
☘️お問い合わせはお電話か、WEB予約フォームまでどうぞ！
☘️クローバーガーデンは家庭用プールを展示している数少ない会社です
☘️最近の施工例はこちらをご覧ください
↓↓↓ LINE公式アカウントの『友だち登録』でお問合せも簡単です！ ↓↓↓
