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認知症予防・進行抑制に効果あり?お庭で出来る「園芸療法」とは?

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こんにちは八王子店の荒木です。
最近はすごく暑いですね。もう梅雨明けしたのかな?
皆様、熱中症にならないようにこまめに水分補修してくださいね。

さて、今日はこれから迎える超高齢化社会について、お庭や外構で出来ることをご提案いたします。
Wikipediaによると「2012年から2014年にかけて高齢者の定義である65歳に到達するため、高齢化のスピードが最も早まる。それ以降は徐々に高齢化のペースは弱まるが、2020年(平成32年)には高齢化率は29.1%、2035年(平成47年)には33.4%に達し、人口の3人に1人が高齢者になると推計されている。」と言ってます。

2035年には3人に1人は65歳ってすごいですよね。
今から20年後ですよ。
あれ...。もしや私もその一人に入るのでは???
え?まじですか?(驚)

焦って計算してしまいました。結果はギリギリ大丈夫でした(笑)
まだ若いと思っていましたが、気が付けばそんな年でしたか…。
気になる私の年齢はというと...そこは伏せておきます。お許しください。
でも、安心できないお年頃になってますね(汗)

備えあれば憂いなしと言われるように、元気なうちから老後を快適に過ごす準備をしていきましょう。
まず、お庭に「園芸療法」を取り入れたらどんな効果があるのか?
そもそも「園芸療法」とは何か?

園芸療法とは...。
「花と緑で人を癒す」療法です。
いいかえると、草花や野菜などの園芸植物や、身の回りにある自然とのかかわりを通して、
「心の健康」、「体の健康」、「社会生活」における健康の回復を図る療法といえます。

その効果は

【精神的な効果】
植物を育てることで責任感を養い、喜びを感じ、精神的なストレスを軽減する。
【身体的な効果】
体全体を動かすことで、バランスよくリハビリできる。
【社会的な効果】
植物を育てることを通して、社会性を高め、周囲の人々と共感や、コミュニケーションを図る。

植物と触れ合う事で生き生きとした生活ができて、ボケ防止や進行抑制効果もあります。
最近では、ガーデニングや家庭菜園を腰を下ろしたり、立ち上がったりする事なく、立ったままで菜園が出来る
「ベジトラグ」もあります。

 

こちらの商品は車椅子に座ったままの状態でもプランターの下に足がすっと入るので耕す、植える、水やりといった作業や収穫がとても簡単に行えます。

 

また、作業するのに少しの段差は危険を伴います。
お家を徐々にバリアフリー化にしていきましょう。

段差解消機の実例


スロープの実例

他にも手摺りを付けたり、地面をフラットにしたりと、安全なお住まいにしていく事で
楽しみながらガーデニングや菜園ができます。
老後を快適に過ごす為にも、今から出来る事少しずつはじめてみませんか?

 

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