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菜の花ガーデン、セダム、ムスカリ そして「水やり」の難しさ

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今日、3月27日はの日だそうです。東京のは満開となりましたが、週末の天気は下り坂・・・。
長く楽しめる、と思うと 嬉しいですね。

菜の花ガーデン@武蔵村山市

菜の花ガーデン@武蔵村山市

クローバーガーデン立川店の近くにある、菜の花ガーデン も満開です。
空の色と、菜の花の色、最高の組み合わせですね。心が晴れやかになります。

桜と菜の花の組み合わせも素敵ですよね。週末は写真を撮りに行ってみようかな、と思ってます🌸

ユキヤナギ

ユキヤナギ

桜の便りが聞かれると、立川店の花も 次々と咲き始めます。
ユキヤナギ(雪柳)はその名のとおり、柳に似た枝に、真っ白な小花がまるで雪が積もるように咲いています。公園などでも多く見られるということは、丈夫で生育がよいという証ですね。刈り込みに堪える庭木なので、花の後、不要な枝を剪定します。枝先で切ると生垣のような姿になります。
個人的には、柳のように枝垂れる姿が好きなので、(自宅のユキヤナギは)根元から剪定するようにしています。

赤く色づくセダム

赤く色づくセダム

この季節、頭を痛めるのが「水やり」ですね。
一般的に 水やりは「乾いてから、たっぷりと」と言われています。植物によっても、季節によっても違うので  一口に語れません。春は目に見えて植物が成長するので、たくさんあげてしまいがちです。
いつも湿っている状態は、根の成長によろしくありません。それは水を求めて、根を伸ばす必要がないから。
根が育たないまま、地上部が大きく成長すると、乾燥に耐えられないのか、一気に枯れてしまいます。なんとなく子育てに通じるモノがありますね。子育ての極意を植物から教えてもらっている気持ちです。

葉っぱがしおれてしまうのは、「水切れ」「水の与えすぎ」どちらも原因なのです。

セダム

温暖化抑制植物なのですね

「水切れ」だと、外側の葉や頂上部分が枯れてきます。
「水の与えすぎ」だと、下の葉から枯れてきます。

葉っぱにも寿命があり、枯れて落ちるのは自然なことです。新しい葉っぱや芽が出ていたら大丈夫です。
枯れることを気にして、「水不足かも?」と過湿にしないことが大事です🍀

ムスカリとクリスマスローズ

ムスカリとクリスマスローズ

 

 

 

 

 

 

いろんな失敗をしたり、また面白い発見をしたり。

植物との暮らしは飽きることがありません(*‘ω‘ *)
皆さまも庭を楽しみませんか。

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株式会社クローバーガーデン 立川店

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